スタッフブログ
リノベーション工事のお打合せの際、お子さまの成長に合わせた間取りや、安全面での対策、お子様が喜ぶ仕掛けなど、子育てを重視したご意見をお寄せいただくことが多々あります(*^_^*)
先日公開したこちらの事例のお客様もそのお一人でした。子どもがのびのび育つ子育てリノベーション
今日は今までにあった子育て重視のリノベーションについて、天井・床・壁の視点でご紹介します!
子育てリノベ:天井・梁編
リビングダイニングとその隣りの部屋の間に仕切りを設けず、開放的にして家族の気配をいつでも感じることができるようリノベーションした多摩市永山にあるN様邸。
2人の小さなお子様がお家の中でも体を使って思い切り遊べるようにと、開放的な空間を利用して天井からハンモックを吊れる金具を取り付けました!
梁(はり)には日頃のトレーニングを欠かさないパパのための懸垂用のバーも設置。
どちらも建物の構造や強度を調べてからではないと設置できないので、リノベーションならではの醍醐味といえそうです!
子育てリノベ:壁編
チョークで書いて、水拭きで消せる黒板クロスをリビングの壁一面に張ったのは、横浜市緑区I様邸。小学生のお子様が背伸びをして大きく絵を描いてもまだまだスペースがありそうです♪
お友達を家に招くと、この巨大黒板に「わぁーーー!!!」と歓声があがり、お絵かき大会が始まるのだそう(*^_^*)
お絵かきはもちろん、日々の伝言やママからの抜き打ち漢字テストなんかもこの黒板でするのだとか。笑
黒板と言うと黒や深緑が定番ですが、写真のような北欧カラーの水色や、紫系、茶系とバリエーションも豊富です。
子育てリノベ:床編
▲コルクタイル。正方形のコルクタイルを一枚一枚敷き詰めていきます。
▲段差・敷居のない和室
転んだ時の衝撃や、足音を吸収してくれるコルクタイルを家全体に張ったのは、赤ちゃんのいるファミリー横浜市緑区H様。
コルクタイルは断熱材の役割も果たし、冬でも家全体が温かいという副産物もあったのだとか♪
リビング隣りの和室には襖(ふすま)を設けず、吊り下げタイプのパネルスクリーンを採用しました。敷居が不要なので、赤ちゃんがハイハイしても安心です。
さらに、畳の厚さ分だけ床を下げ、畳と床がフラットになるよう設計されています。
いかがでしたか?いつも子どもが楽しそうにしていると、家が明るくなりそうですよね。
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