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スタッフブログ

実際に整理を手順通り始めてみると「もう処分した方がいいな…」というモノでもなかなかふんぎりがつかないモノ、ありませんか?
今回は、モノを手放せない心理のお話しをいたします。

 

 1.しつけの呪縛

私達は祖父母や両親から「モノを大切にしなければいけない」というしつけを受けています。
ですがそれは「モノを捨ててはいけない」という勘違いにつながってしまいます。
モノを大切にしないというのは捨てる事ではなくモノを使わない事なのです。
「手放す・捨てる」という行為は整理を進めると必ず発生する重要な行為です。

 

 2.欠陥がないから

 コーヒーカップとソーサーのセットのカップだけが割れてしまったとします。
割れた食器はすぐに処分できても、残ったソーサーを捨てられないという事はありませんか?
ソーサーには欠陥がないのでなかなか処分できません。
このように完全な形のままのものは捨てにくいという人間の心理が働いています。

 

 3.迷信を気にする

ぬいぐるみや人形は顔がついているので捨てにくいというお気持ち、わかります。
私の場合は写真に撮ってから処分したり、思い出ボックス(作品や思い出の品を保管する箱)で管理しています。
気になる方は人形を供養してくれる寺社があるようなのでお困りでしたらそちらへ頼んでみても良いかもしれませんね!

 

 4.しがらみを捨てられない

人からいただいた、プレゼントやお土産品などは使わなくてもなかなか手放しにくいですよね。自分にとっては必要ないけれど、捨てるのは相手に悪いな…という感情があるからだと思います。ですが、反対の立場で自分が贈り物をした時に、相手がそれを押入の奥底に押し込み存在を忘れていたり、そのお宅でその品が邪魔者扱いされているのでは?と考えると、かえってモノがかわいそうです。
モノには感情がくっついていますので、その「モノ」と「感情」を切り離して考えれば、手放す事ができませんか?
相手が自分を思って選んでくれた という「感情」はありがたくいただきます。
ですが、「モノ」はご自身に必要なければお譲りしたり、リサイクルショップで使ってくれる方にお渡ししても私は良いと思います。
使っていなければ、持っていないのと同じです。

 

 5.小さいモノほど手放せない

アクセサリーや化粧道具・キッチン小物…女性は小さい小物をたくさん所有する傾向にあります。
小さいモノたちは、使わないまま放置されてもたいして場所をとらないためそのままになっていませんか?
しかし、大きなモノは部屋に置いておくと邪魔になりますからすんなりと手放すイメージが持てませんか?
イヤリングもグランドピアノもひとつのモノであることには変わりありません。
モノの大きさにかかわらず、必要でないものはとにかく手放そうという意識を持ちましょう。

 

 6.高価なモノは捨てにくい

買った当初に「高かった!」という思いを抱いていると、まず捨てにくくなります。
それを使っていないとしても、あるいは流行遅れやサイズアウトした洋服も関係なくとっておいてしまいます。
「タンスの肥やし」という言葉がありますが、何年も高価な洋服がしまわれていても何の得もありません。
むしろ埃まみれになったり、虫が喰ってメンテナンスに手間ひまがかかってしまうだけです。
高い安いを、整理をする基準にしないようにしましょう。

今回のポイント

  • モノに対する勝手な思い込みが整理を妨げている事を認識しましょう。
  • 小さいモノ・高かったモノも使ってなければ必要のないモノです。

 

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